アルケミスト
今は、「どう生きるか」「どう在るか」ということの方に興味があります。
数年前に購入したのですが、「すぐ結果が出る本」ではなかったので、あまり読めずに売ってしまった(爆)本、アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア) ここ数日何度もこの名前を見聞きするので、購入しました。
読み始めてみると、今なら理解ができることのオンパレードです。
誰かから薦められても、時期でなければ読めないものなのですね。
手帳をパラパラとめくっていると、
数ヶ月前に人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッド を読んでから、少しずつ実践しています。
「ホ・オポノポノ」と「セドナメソッド」と「アファメーション」を気分によって混ぜこぜで。
「セドナメソッド」は、自分の中にわいてきた感情を認めて、受け止めて、手放す。というシンプルな方法です。
いやな感情を無理に押し込めるわけではないので、すっと消えることが多いですが、消えなければ何度でもやればいいだけです。
この方法をただただくり返していただけで、気づけば劣等感が消えていたのですが、さっき、もう一ついいことに気づきました。
仕事のことで、ちょっとムッとしたのですが、
その感情を認めてから手放したところ、まあ、別にいいか。という気分になったのです。
相手にムッとしたまま返事をしてしまうこともなければ、誰かに「ちょっと聞いてよ」と愚痴を言う必要もなくなります(笑)。
誰かと話すときは、楽しい話をしたいですから
先日、セドナメソッドを実践し、その結果を残しておられる方のブログを知り、3日ほどで最初から全部読みました。
共感する部分が多くてうれしくなりました。
そのブログはこちらです。
人生に奇跡を起こすバシャール名言集 は、これまでのバシャール関連本の中から抜粋された言葉の本で、1ヶ月ぐらい前に発刊され、すぐ購入しました。
今朝、パッと開いたページの見出しが
どんな状況でも、光とつながる命綱がある
でした。
先日書いたように、劣等感はほぼ消えたようなのですが、
先のことを考えると、「もう面倒くさい。」と思ってしまったり、なんともいえない絶望感にとらわれることは今でもあります。
でもきっと、本当に、
「どんな状況でも、光とつながる命綱がある」のだろうと、思います。
「命綱」ってなんて心強い言葉なんだろう。
今日、本屋さんに行ったところ、平台に
「ザ・シークレット 」が山積みされていました。「おや、どうしてまた、今?」と思ったら、
「2ちゃんねる、Twitterで話題の引き寄せの法則!」というような帯がついていました(文章はウロ覚えです。スミマセン)。
わたしがこの本を読んでからもう5年近く経つと思います。
本当に最近ネット上で話題になっているのかどうかは、知りませんが、この「シークレット」はわたしの「基本」となっています(いろいろ考え方の変遷はありますが…)。
今は、本よりもDVD(「THE SECRET [DVD] 」)を時々見ています。
本で読んでピンとこなかったことが、DVDで「なるほど!」とわかる部分もあります。
心が沈みそうになっていても、明るさを取り戻せていて、本当にありがたいです。
駐車場で留めるところを探すときはいつも、このDVDの中にあるセリフを真似して娘と笑います。でも、ホントにすぐ場所が見つかるんです
小さなことですけどね。でも、そういうラッキーに今のわたしはいっぱい気付くことができて、毎日楽しいです。
もし、少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一読されることをオススメします。
また次回、改めて「これ、いいよ~」と思う本などのことを書こうかな。と思っています。
おなすさんも絶賛されている本、「人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッド 」
ひたすら「自分の感情」を解放していきます。
本の帯には
感情を解放すると人生が変わる!
とあります。
わたしは、人生を変えたい!というよりは、自分の感情から楽になりたくて、興味を持ちました。
わいてくる感情を、「基本メソッド」で解放していくだけでもずいぶん楽になり、そこまでで満足していましたが(内容が盛りだくさんなので、一気に読み進められない。笑)、昨日新しいところを読んでいて、ハッとしました。
自分の中に、相反する2つの感情があるのです。
例えば、
「新しい仕事がほしい」と思っているのも本当。
でも、一方で
「忙しくなりすぎたくない」とも思っている。
「お金がほしい」と思っているのも本当。
でも、「○○にお金をかけすぎたくない」とも思っている。
また、この記事の最初の方に「人生を変えたい!というよりは…」と書きましたが、「人生を変えたい!」と思っているのも事実なのです。
P.108に、
「抵抗を両側から解放する」というタイトルでそのことが書かれていました。
書き出してみると、結構たくさんの「両側から解放」しないといけないことがありました。
メソッドを使わなくても、書き出して気付いていくだけでも、たぶん、少し楽になってます。
それにしても、ここまででもずいぶん深いなぁ~と思うのに、まだこのページは「基本編」です
何度も開いて、少しずつ読んでいきます。「応用編」にはいつ頃到達するかな?(笑)
昔からいろんな人が勧めておられるけど、どうにも読む気にならなかった本。
急に思い立って購入し、読んでいます。
今までなんとなく、「こういうことちゃうかー」と思っていたことが、
バッチリはっきり書いてあり、
ぐいぐい読んでいってます。
やはりどんなことでも、その人その人に合うタイミングというものがあるのですね
何年も前に読んでいたら、
「ええ?そうかなぁ?」と思っていたかもしれません。
iPad2を購入し、本をPDF化して読むということを覚えて以来、たくさんの本をそのようにしてきましたが、何冊かの本は、「本」の形のまま置いておきたいなと思い、そのままにしています。
その中で、マスターの教え を手に取りました。
パラパラと読んでいると、
もし、私の言うことの中に、今はまだあなたにとって意味がなく、心にひびかないものがある時は、無理に理解しようとしたり、受け入れようとしてはなりません。今はまだ理解できず、時には反発を感じることがあっても、あなたの受け入れ能力が増すと、あとになって、必ず、それがとても簡単なことで、しかも、とても価値のあることであるとわかる時が来ます。
という部分が目に留まりました。
何でも、「今わからせよう。今わかってもらおう」としてしまいがちな時がありますが、多分、どんなことでも「わかる時期」というのがあるから、手に届く(目に留まる)位置にさらっと「いつでも見てね!」と置いておいたり、何度かあっさりした言葉で伝えてみるのがいいのかもしれないですね。
今回また「マスターの教え 」を読むことで、新しく気付くことはどんなことだろう。
そう思いつつ、ブログを書くために一旦中断しました。
今からまた読んでみます
何冊か、バシャールの本を読もうとしたことはあるのですが、たいていの場合眠くなってしまい(爆)挫折していました。
でも、この本はスイスイ読んでしまいました。
あ、そう言えば、 未来は、えらべる! バシャール 本田健 も読めました。
1回読んで、一番印象に残ったところ。
愛の反対は憎しみではなく無価値感と罪悪感(P.125)
わたしはずっと、「わたしには特に価値などない」という思いを抱えてきました。
なんだかわからないけど、幸せになってはいけないような、罪悪感も持っていました。
ここ数ヶ月ぐらいはずいぶん薄らいだ感情なので、過去形で書きますが。
この、無価値感と罪悪感を持っているから、体を壊すほど仕事したり(しかも楽しんでではなくて不満を抱えながら)、楽しい場所へ行くことを躊躇したりするんだろうと思いました。
「ものごとは中立」なので、気付いただけでいいよね。バシャール。ずいぶん気持ちが変わったような気がするよ。ありがとう。
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