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2019/12/27

祈りの主語

神さまが味方するすごいお祈りを読んで、「祈り」の何を難しく考えてしまったかというと、

「『主語』を『わたし』にしない」ということです。

「奇跡をおこなう主語は、大いなる存在です」と書いてあるのですが、

「ん?奇跡を受け取りたいのは『わたし』なんだけど…」とねじって考えてしまって、

「神さま(大いなる存在)が『わたし』に与えてくださる奇跡に感謝」ということ(だから確かに主語は神さま)なのに、

「『わたし』がこうなりたい」と願ってはいけないんだろうか?と思ってしまっていました。

『わたし』自体がどうこうすることはなく、

神さまのくださる(してくださる)ことを、感謝して受けとるだけだから、

具体的に願ってはいけないような気持ちになってしまっていました。

 

だから、とてもぼんやりとしか祈れませんでした(笑)。

 

今思うと、『わたし』がわたしの心の底からの願いをかなえていいと思えていなかったのだろうと思います。

 

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2019/12/12

祈ること

わたしの最近の習慣は、「祈り」です。

宗教とは全く関係なくて、

自分の心の奥深くにもぐって祈っています。

祈るというか、静かに感謝というか。

いろんな「テクニック」でなんとかしようとしたら、

すぐ心が苦しくなってブレるので、

結局わたしには「祈り」が一番合っているみたいです。

 神さまが味方するすごいお祈り 

という本を2年ぐらい前に読んで、

それからお祈りが習慣になっています。

でも、この本に書かれている「祈り」ということをすごく難しく考えてしまっていて、

「ああ、そうか」とわかったのは最近です(笑)

どんなふうに難しく考えていたのか、

次に書きます。

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2019/12/09

また書いてみようかな

こんにちは。

はたらきざかり♪です。

 

長い間、ブログを書くということから遠のいていました。

その間、ブログでのつながりのある方へコメントしたりすること以外、「はたらきざかり♪」という名前は使わずにいました。

なんだか、がむしゃらに働いて働いて、疲れてしまったんです(笑)

娘を一人で育てなくてはならないわたしを、働かせてくださった方々には感謝しています。

その感謝は今も変わりません。

けれど、ふと気づいたとき、わたしにはほとんど記憶(思い出)がありませんでした。

そして、残せたような業績もありませんでした。

ただただ「働いた人」でした(笑)

 

わたしは、もっと心が満足する、わたしのための人生を生きたいなと思いました。

「わたし自身」を大切にしたいなと思いました。

そして、そういう生き方を始めました。

 

そんなことを、ここに書いておきたいなと思います。

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