2012/04/30
2012/04/26
わたしの目標
わたしに相談してくれた人が、少し思考チェンジすれば楽になるのになーと思うとき、
「自分の経験から言うと…」と、いう言い方で、潜在意識の活用法のようなことを話すこともあります。
でも、本当は、そういうことじゃなく、もっと自然にその人の心を、クッと明るい方へ向けることができるといいなぁと思っています
読みどき
昔からいろんな人が勧めておられるけど、どうにも読む気にならなかった本。
急に思い立って購入し、読んでいます。
今までなんとなく、「こういうことちゃうかー」と思っていたことが、
バッチリはっきり書いてあり、
ぐいぐい読んでいってます。
やはりどんなことでも、その人その人に合うタイミングというものがあるのですね
何年も前に読んでいたら、
「ええ?そうかなぁ?」と思っていたかもしれません。
2012/04/24
感謝ノート
トライアスロンのロンドンオリンピック日本代表、上田藍選手に松岡修造さんがインタビューしておられるのを、昨夜「報道ステーション」で見ました。
残念ながら、見たのは途中からだったのですが、成功する自分の姿をしっかりイメージし、目標を達成してきた選手のようでした。
彼女は「感謝ノート」を作成し、
「2012年8月4日ロンドンオリンピックで金メダルを勝ち得ることが出来ました。ありがとうございました。」
という風に書いておられました。
松岡修造さんは聞いたそうです。
「藍さん、たとえば、ロンドンで自分の感謝ノートの想いが叶わなかったらどうするんですか?」と。
すると、
「大丈夫です。すぐ次の目標が見つかるんです」
と即答だったそうです。
彼女は、たとえケガをしたときも、「このケガを乗り越えたとき、さらに成長できました。ありがとうございました。」というように(言葉は少し違うかもしれませんが、そういうニュアンスでした)書いておられるようです。
わたしは、佐藤富雄さんのおっしゃる「未来日記」を以前から知っていましたが、どうも書く気になりませんでした。
上田選手の「感謝ノート」は、まさにこの「未来日記」だと思うのですが、わたしは今回、「書こう!」と思いました。
わたしがなぜ書く気にならなかったかというと、
「期限を設定して、その日に叶わなくてガッカリするのがイヤ」
「本当にやりたいことを書いて、叶わなかったらイヤ」
だったのです。
もう、最初から「叶わない気分満々」
でも、手帳にさらっと書いている「行きたいところ」「やってみたいこと」は確実に叶ってきているので、口に出す言葉同様、書くことのパワーも認めざるを得ません。
「本当に叶えたいことから目を背けず、きちんと見つめてしっかり書こう」と決めました。
万が一叶わなくても、「次の目標が見つかる」ならうれしいじゃないですか。
上田選手は他にも、「苦手」という言葉を使わず、「伸びしろのある」という言葉を使っていたり、「宝地図」のようなカレンダー(8月のところに自分がロンドンオリンピックで1位でゴールするイラストを描くなど)も自作されていました。
上田選手、ありがとうございました。心から応援します!
松岡修造さん、わたしの気になっていることをズバッと聞いてくださって、ありがとうございました!
2012/04/20
なにをしたらいいのか
ほぼ日手帳、2012年4月20日(金)のページに載っている言葉です。
「なにをしたらいいかわかってる」けれど、なかなかそれを始められない、という問題は、ほんとはもう解決しているみたいなものですよね。運動不足で身体に影響がある人は、運動すればいいし、虫歯が痛んで困る人は、歯医者さんに行けばいい。だけど、「なにをしていいかわからない」場合は「なにをしたらいいのか探す」ことが必要になる。「なにをしたらいいのか」見つけられたら、先の希望が見えてくるわけでしょう。
-糸井重里が『今日のダーリン』の中で
ピンときたことを手当たり次第やってみたり、調べてみたりすることも、時には必要ですよね
2012/04/04
わくわく
やっと、「自分のわくわくに従う」のが自然という気持ちになったので、
一歩進んでみようと思います。
子どもの頃からずっと、
「努力して得たものこそが素晴らしい」と思っていて、
生まれもって持っていたものを軽視してきましたが、
せっかく、与えてもらっていたものを活かしてみたいと思うようになりました
最近のコメント