昨日、おなすインフォメーションのおなすさんが、小林正観さんのおっしゃるところの「ふぐなわるもん(不満、愚痴、泣き言、悪口、文句)」について書いておられます。<ふぐなわるもん? 9/15(木)>
「ふぐなわるもんを言わない」という生活の「無理」については、わたしも過去経験しました(あまりにも抑圧しすぎててある日爆発…)
あまりそういうのをためこむのは良くないな~と思って、それ以来、「○○は嫌やったわ~」という、事実は言ってOKということにしました(自分ルール)。
でも、気付かないうちに長々と愚痴、悪口になっていくこともあります。
愚痴、悪口には毒があるんだろうなーということは、祖母が伯母(息子の嫁)の悪口を延々と母に聞かせるもんだから、母が祖母宅から帰ってきたらいつも寝込んでいた姿を見て、これまた実感していましたので、できるだけ人にも撒きたくはないけど、自分で溜め込んでしまうのも、しんどい。
そんな時は、吉本のなるみさんが、ラジオでおっしゃっていたことを参考にしています。
「悪口言い過ぎたら、バチあたる」
そう。「言い過ぎない」ようにすればいいんじゃないかと思うのです。
あ、悪口になっちゃってる!と気付いた時点で収束させるようにしていってます。
それで結構気持ちもおさまるんです。
そんなこんなで、最近ではあまり嫌な気持ちを引きずらずに暮らしてます
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