どこへも行けなかったわたし
わたしは、娘が参加したいという研修や合宿などには全部参加させています。
わたしはそんなことさせてもらえなかったので、娘の為でもあり、自分の満足の為でもあります。
もちろん、本人が行きたくないというものに無理矢理参加させたりはしていません。
娘がアメリカ研修に参加した時思いました。
わたしの時にも、こういう制度があったら良かったのに。
あ、でも、「お金がない」って行かせてもらえなかっただろうな。
映画館でも危ないって行かせてくれない親だったから、海外なんかもってのほかって却下されたかも。
万が一行かせてもらえても、友達の○○ちゃんにものすごい嫌味を言われただろうな(何をするにも邪魔された)。
まあ、結局は「わたしはどこへも行けない」という思いが心にこびりついていたのです。今よりもっと。
親や○○ちゃんのことは、今でも時々許せない気持ちになることがあります。
でも、結局は、どこへも行かなかったのは、わたしの選択なんですよね。
だけど、あの頃に潜在意識の力を知っていたら、状況は違ったかもしれません。
次回、娘の友達の話を書きます
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント