マスターの教えをもう一回
iPad2を購入し、本をPDF化して読むということを覚えて以来、たくさんの本をそのようにしてきましたが、何冊かの本は、「本」の形のまま置いておきたいなと思い、そのままにしています。
その中で、マスターの教え
を手に取りました。
パラパラと読んでいると、
もし、私の言うことの中に、今はまだあなたにとって意味がなく、心にひびかないものがある時は、無理に理解しようとしたり、受け入れようとしてはなりません。今はまだ理解できず、時には反発を感じることがあっても、あなたの受け入れ能力が増すと、あとになって、必ず、それがとても簡単なことで、しかも、とても価値のあることであるとわかる時が来ます。
という部分が目に留まりました。
何でも、「今わからせよう。今わかってもらおう」としてしまいがちな時がありますが、多分、どんなことでも「わかる時期」というのがあるから、手に届く(目に留まる)位置にさらっと「いつでも見てね!」と置いておいたり、何度かあっさりした言葉で伝えてみるのがいいのかもしれないですね。
今回また「マスターの教え
」を読むことで、新しく気付くことはどんなことだろう。
そう思いつつ、ブログを書くために一旦中断しました。
今からまた読んでみます
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