間違ってもいい
せっかちだったり、
面倒くさがりだったり、
いい格好しいだったりすることが原因かと思うのですが、
ここ数年、
「人生の正解」を探していたような気がします。
ズバッと、その「正解」にたどりつかなくてはいけないように思って、
「今したいこと」がわからなくなっていました。
子どものことでもそうです。
「あの子にとって一番いいよういなるように」などという中途半端な思いで応援していました。
「今の望みが叶わなくても、長い目で見ていいようになっていればいいんだ」というのは真実だと思いますが、何か望みがあるときに、先にそう思うのは、
「今の望みは叶わなくていいのだ」ということになるのではないでしょうか?
今の望みが叶ってみて、間違っていたなら、また次の望みを持てばいい。
そんな気がします。
だから、今の望み、今のワクワクに集中します
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