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2011/01/17

良い状況にするために

「望ましいことに集中して、望ましくないことに集中しないようにする」ということは頭ではわかっていても、何か望ましくない状況が起こっているときには難しいものです。

望ましい状況がおとずれたことを想像して、その時の感情を感じろと言われても、今つらいのに、楽しい気分になれるはずもありません。

わたしの場合、振り返ってみると、

無理に良い状況になったときのことを想像したりするよりも、

良い状況にするためにはどうすればいいんだろう」ということを考えつつ、目の前のやるべきことをしっかりやっていると、ある日ピンとくるので、それを実行していくうちにうまくいくことが多かったです。

「悪い状況を排除するために」ではなく、「良い状況にするために」というところだけがミソです。

あと、そのことばかりに執着するのではなく、考えつつも目の前のことをしっかりやっていくことで、いい感じに力が抜けているのかもしれません。

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2011/01/14

間違ってもいい

せっかちだったり、

面倒くさがりだったり、

いい格好しいだったりすることが原因かと思うのですが、

ここ数年、

「人生の正解」を探していたような気がします。

ズバッと、その「正解」にたどりつかなくてはいけないように思って、

「今したいこと」がわからなくなっていました。

子どものことでもそうです。

「あの子にとって一番いいよういなるように」などという中途半端な思いで応援していました。

「今の望みが叶わなくても、長い目で見ていいようになっていればいいんだ」というのは真実だと思いますが、何か望みがあるときに、先にそう思うのは、

「今の望みは叶わなくていいのだ」ということになるのではないでしょうか?

今の望みが叶ってみて、間違っていたなら、また次の望みを持てばいい。

そんな気がします。

だから、今の望み、今のワクワクに集中します

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方法

夢や目標を達成するために、

わたしの考える方法である必要はないってことやね

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2011/01/13

願いはもうすぐ叶う

今も時々 THE SECRET [DVD] を流しながら仕事をします。

下がりかけた気持ちを、グッと上げるのに重宝しています

その中に、

欲しいと願ったものが手に入らない場合、

私たちはいら立ち、ガッカリします。

そして、疑い始めます。

疑いは失望をもたらします。

でも、その気持ちを一旦認めた後、

固い信念と置き換えるのです。

“私にはよくわかっている。願いはもうすぐ叶う”と。

いう部分があります。

今朝、手帳に

私にはよくわかっている。願いはもうすぐ叶う。

と書いてみました。

その文字を見るだけで、明るい気持ちで1日過ごせるような気がします

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2011/01/12

幸せ

他人と比べたり、他人からどう思われているか…などと考えるとどうなのかわからないけれど、

自分の心の中が感謝でいっぱいになっている時は、間違いなくわたしは幸せ

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2011/01/11

見たい姿

「力が入りすぎて、努力が報われない娘」の件です。

「あの子の力が入り過ぎないように、わたしにできることは何か?」と、ついつい考えてしまっていたのですが、

ふと思いました。

わたしが見たいのは何だろう。

わたしは、あの子が喜んでいる姿が見たいのです。

一生懸命取り組んでいることで成果が出て大喜びしている娘の姿が見たい。

そこにフォーカスすることにしました

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2011/01/06

流れにまかせる

叶えたいことのビジョンを描くときは、結果のみでいいのだということに、改めて気付きました。

ついつい「ここさえこうなればうまくいくのに…」と思ってしまうのですが、その思考が状況を固まらせてしまうのですね。

もしくは、「こうなったらうれしいけど、その時にこういうことがついてくると困る…」とか制限をかけたり。

でも、本当に実現してきたことは、「こうするんだ!」という強い決意をして、その後は流れにまかせてきただけだったと思い出しました。

そして、現れてほしい状況を、手帳に書きました

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2011/01/05

思い込み

うちの娘は昔から、「うまくやろう」とすると力が入りすぎて失敗するタイプで、

テストなども極端な話、熱を出して受けた方が良い点数をとれたりするほどです。

「熱が出てたから」という言い訳があるときは力が入らないのだろうと思います。

「変えられるのは自分だけ」とはよく言われることですが、

普段の彼女のがんばりから見てもうちょっと結果が出せてもいいのに…ともどかしく思うあまり、どうにかして「力を抜かせるためにアドバイスできること、参考になることはないか」ということばかり考えていました。

けれど、先日ふと思いました。

わたしの見ている世界はわたしが造っているとすれば、

「力が入りすぎている娘」というのもわたしの思い込みなんじゃないか。と。

そうならば、わたしの思い込みをなくせば、そういう状況は消えるのかもしれない。と。

まだ結論は出ていませんが、とりあえず自分自身に集中しようと思います。

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2011/01/03

福沢諭吉の

年末、私は変わった変わるように努力したのだ―福原義春の言葉 (「生きる言葉」シリーズ) を読んでいて、

「馬鹿不平多シ」という言葉が

福沢諭吉の茶掛にあることを聞いてから、

愚痴と不平は言わないことにしました。

というページを読み、ウケました

そして、わたしも、再度愚痴と不平は極力言わない生活をしようと心に決めました。

何か言いたくなったときは事実だけを言って、自分の憶測をはさまなければ、愚痴っぽくならないかなという逃げ道を用意して。(笑)

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2011/01/02

お正月

今年は、年始に仕事が混み合っていないので、

ゆったりと過ごしています。

高校生になってからは娘とゆっくり話す時間もあまりないのですが、いっぱいしゃべってゲラゲラ笑って、特別なことは何もないながら、楽しく豊かな時間です。

仕事が充実するのは、本当にうれしいし、今年はまた気合い入れ直してバリバリやろうと思ってます。

でも、こういう心の余裕はいつも持っていたいのです

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2011/01/01

抱負

あけましておめでとうございます。

2011年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

今年は、

もっと自由に

をテーマにしようと思います。

わたしの心が一番求めていることです

責任は果たし、且つ、自由に。

もっと大人になるってことかもしれません(笑)

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