« 2010年5月 | トップページ | 2010年9月 »

2010/08/27

彼女たち

潜在意識に力があるなんてことを知らなくても(または、知ったとしてもうさんくさいこととしてとらえていたとしても)、

この人は確実に『引き寄せの法則』を使っている

という人を何人か知っています。

そういう人に共通していることは、

○力が入っていない(無理していない)

○容姿・学歴・職歴・資格等条件は一切関係ない

○自分はこのように生活するという確固たる信念とも言える自己イメージを持っている

ということです。

その人たちの口から、「自分は○○だから、こんなこと、とてもできない」なんて聞いたことがありません。

「こうしたいんだけど、どうしたらいいやろう?」ということは、よく聞きます。

時に

はぁ??

と言いたくなることもありますが。

落ち込むときは落ち込んでいます。

想像もしていなかった悲しいことが起こった日もあります。

でも、ある時パッと心を切り替えてます。

そうやってどんどん、自分のしたいように生きてます。

なんか、そんなものなのかもなぁーと思います。

| | コメント (2)

2010/08/24

自信

進学した高校が、ちょっと遠いし、思った以上に進学校で授業のスピードが速いし、部活は運動部に入ったし…。で、6月頃、娘はくたくたでした。

予備校の先生も、「高1の5月6月って一番しんどいんですよ」とおっしゃっていました。

わたしは高校時代の記憶があまりないし、ダラダラ過ごしていたので、よくわかりません

何か1つ、自信が持てれば気分も上向きになるのでしょうが、特に何もなく、「そんなときでも(そんなときにこそかもしれません)目の前のことをコツコツやってればいいんだ」と言うわたしと、「何か一足飛びにうまくいく方法を探す」娘とでは、よくケンカになりました。

でも、とにかくコツコツやるしかない状況になり、この夏休み、娘は本当にがんばりました。

コツコツした積み重ねで、フッと壁を突き抜ける感覚もやっとわかったみたいです。

そうやって少しずつ自信を取り戻し、今は勉強することも部活も友人関係も心底楽しそうです

| | コメント (0)

2010/08/21

進路

娘は一時期、進路選択で悩んでいました。

もうすぐ文系・理系の選択をしないといけないのです。

やりたいことがいっぱいあるというのは確かなのに、

「何がしたいのかわからない」と、泣いた日がありました。

でも、何がしたいのかわからないのではなく、「自分が確実にできそうなことから選ぼうとするから、悩んでいる」と、わたしには見えました。

そこでわたしは言いました。

「あんたなぁ。何がしたいのかわからないんじゃないやろ。

簡単にできそうなことから選ぼうとするから、そこにはやりたいことがないんやろ。

何の制限もつけなかったら、絶対にやりたいことはあるはずや!

それに、今は選ぼうとする時期じゃなくて、目の前の勉強をしっかりやる時や!」

その日は、娘もわたしもそれ以上何も言いませんでした。

でも、少しすると、娘は「○○とか△△がやりたいなぁ」「○○大学に行きたいなぁ」と言うようになりました。

わたしは、今は就職難とか言われてるし、就職に強い分野とかそんなことは考えず、自分の好きなことを勉強すべき。と思って、そのように娘に伝えています。

それが一番後悔しないような気がするし、わたし自身がそうしてほしいし、そうしたいからです。

だけど、「子どもはこれからどうにでもなる」と強く思っている一方、大人になってから「できそうなことから選んできた自分」がいることも確かです。

本当は、大人になってもどんどんわくわくを追求したいし、それが一番いいことだと思っているけど、後回しにしている自分にも気づきました。

| | コメント (0)

2010/08/20

お久しぶりです

また書きますと言いつつ、2ヶ月以上経ってしまいました。

あれ以降、むずむず脚症候群と思われる症状がぶり返しまして、あと、仕事もバタバタしていたりで、なかなかブログを書く気分になれませんでした。

むずむず脚症候群(診断を受けたわけではないので、と思われる症状ということで)は、もう「仕方ない、付き合ってやるか」という状態になっていて、大体あと何時間ぐらいでおさまるな。ということがわかるようになってきたので、そんな感じで気楽に付き合います。

無理はしない

生活が落ち着いたので、またブログを始めようと思います。

よろしければ、また読んでいただけるとうれしいです。

| | コメント (2)

« 2010年5月 | トップページ | 2010年9月 »