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2010/05/31

むずむず脚症候群1

久々の更新です。

夜になると足が痛くて痛くて眠れないという状態が続いていました。

昼間はどうもないし、骨格矯正にいってみても、それほどズレがあるわけでもなく、どうしたもんかと思いつつ、あれこれ調べました。

一番しっくりくるのが、「むずむず脚症候群」の症状でした。

睡眠障害を診てくれるお医者さんへかかるのが良さそうでした。

しかし、そのような病院が近くになく、通う暇もないので、なんとか工夫できないかと思い、いろいろ調べて自分に思い当たる部分を改善していきました。

◎貧血

◎運動不足

◎ドーパミン不足

貧血(鉄欠乏性)は20代の頃からずっとで、運動不足はもう15年近く自宅にこもって仕事しているので筋金入りです。

また、あまりわくわくする気持ちもわいていなかったので、ドーパミン不足も納得です。

で、結論から言えば、

不快な症状はずいぶん解消しました。

夜、寝ていて痛くて飛び起きることもなくなりましたし、足がとれるんじゃないかと思うような違和感もなくなりました。

次回、何をしたか書きます。

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2010/05/06

責任と心配

「潜在意識は、自分の思い通りに周囲を動かすためのものではない」というのが今のところのわたしの結論ですが、ふと気付けば

「どうして娘は○○しないんだろう」

とか

「娘がこうなるためにはどうすればいいんだろう」などと不満を持っています。

ただ最近は、その不満に気付いた時点で

「娘がダラダラしていても気にならないようになるためには、どうしたらいいんだろう」など、自分の考え方の向き変えようとするようにはなりました。

他人様にはほとんどこういうイライラはないのに(たまに、「こうしてくれたらいいのにな~」ぐらいは思いますが)、娘にだけはどうしてもイライラします。

先日気付いたのですが、「娘の行動はわたしに責任がある」と強く強く思っているのです。

親なので、もちろん責任はあるのですが、他人に迷惑をかけているわけではないのにイライラするのはなぜか?

「心配」なんですよね。

娘の希望が叶わなかったらどうしよう。

娘が悲しむのを見るのはイヤだ。

そんな気持ちから、「ああした方がいいのに」「こんなことしてて大丈夫だろうか」と気になってしまいます。

今は高校がすごく楽しそうなので、ホッとしていますが、この先の進路がまたもや気になります。すぐに進路選択があるので、余計に気になるのですが。

それとやっぱり、「娘の希望が叶わなかったら、わたしの責任」「娘を伸ばすことがわたしの役目」と思ってます。

わたしの親は、ホントに何も教えてくれない人で、妹たちも今でもそれをすごく言います。

親も多分知らなかったことがいっぱいあるし、調べるツールもなかったんだから仕方ないけど、もうちょっと情報があったら、きっと人生が違っていた。

そんな気持ちもあって、「あれも言っておかなくては」「これも教えておかなければ」と思ってしまいます。

だけど、「娘が何をしてても気にならないようになりたい」と思いつつ、「そうなったらきっと娘がわたしの思うような行動をし始めるだろう」という期待を持っていてはだめなんだろうなー。

そこがまだまだです。

せめて、もうちょっと上手に伝えたいなと思います。

最近は、新しい本を買うよりも、以前から手元にある本を読み返しています。

開く頻度が多いのは人生を豊かにする法則

特定の宗教の信者じゃないけど、「神」という存在はあると思っているわたしには、ホッとする本です。

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