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2010/04/28

開運への執着

今は「開運」とか全然意識していないのですが、

それは多分、娘の受験が終わったからなんだろうなーと思います。

まあこれから大学受験も就職もあるのですが、そこまではわたし、正直言って知りません(笑)

学費は出しますので、自分でがんばってくださいな。と思います。

わたしはずーっと、娘に合う環境を探していました。

娘を理解してくれる人々、あの子が楽しくいられる場所。

そういうところを、結局は彼女が自分でちゃんと選んだのだと安心した瞬間から、「開運」への執着がなくなったのだと思います。

これからは、わたしの人生を生きなくちゃ。です。

素敵な女性になりたい

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2010/04/24

グッズ類について

「開運グッズ」が一時期大好きでした。

どうせ買うなら、開運系のもの…みたいな気持ちもあり、いろんなグッズに手を出しました。

今、思うこと。

「それが好きなら買えばいいと思うけど、『これが幸せにしてくれる』ってことはない」

ずっと以前に、Dr.コパのシール風水について書いたことがあったのですが、その時も、グッズ類を購入した時も、良かったことは

「わたしは幸せになるのだ」という決意を自分の中で明確にしたことじゃないかと思います。

だから、「これを持てば幸せになれるらしい」ではなかなか効果も現れないのではないかと推測します。

自分で、「幸せになる」「良くなる」と決めて揺るがなければ、特に購入する必要ないのかも。

それを見ると夢・目標を思い出し、「そうだがんばろう」と思えるものであれば、特に「開運」をうたってなくても、その人にとっては「開運グッズ」なのだろうと思います

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2010/04/14

感謝について

あまりうまく書けませんが…。すみません。

元々他人に対して「ありがとう」はよく言う方だったと思います。

さらに「ひたすらありがとうを唱える」ということにも極端に取り組んだ時期があり、「ありがとう」「感謝」というのは、身にしみこんでいるような気がします。

わたしとしては、何にでも「感謝」の気持ちを持って、穏やかでいつもニコニコしている人になりたいのですが、まだその境地には達していません。

ただ、感謝の気持ちを持ったら、その相手に言葉で、とにかくできるだけ早く伝えることで、人間関係はすばらしく円滑になりました。

買い物等で嫌な思いをすることは、思いつく限りここ数年ありません。

小さいことでも、何か見つけて「ありがとう」と言うことで、不機嫌そうな人の顔がパッと変わることもあります。

言い過ぎると気持ち悪いとは思うのですが、確かに魔法の言葉です。

しかし、これも何でもかんでも受け入れて感謝しなくてはいけないという風に思うと苦しくなり爆発します。

やっぱり、主張すべきところは(言い方は考えて)言っていいと思います。

根底に感謝があれば、必ずうまく伝わります。

ただ、「相手を自分の思うように動かそう」と思って言うと不満につながりますので、「わたしはこのように困っています」ということが上手に伝わるように言うのがいいみたいです。

家族には不満を持つことはまだありますので、まだまだ修行中(笑)ですが、いろいろ取り組んできた中で、一番良かったと思っているのは、「感謝すること」です

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2010/04/12

ポジティブシンキングの続き。

さてさて。

「まとめ」の続きです。

極端なポジティブ思考に走り、

何が起こってもニコニコ、何でもいい風に考え、誰のことも悪く言わず、考えず、「困る」という言葉も禁止。

そういう風にして、1年以上(もしかすると2年?)過ごした頃、

爆発しました

次々に湧いてくるネガティブな思考。

怒り・悲しみの感情…。

やっぱり、極端なポジティブシンキングは意味もないし、無理っ!

と気付いてからは楽になりました。

そして、少々ネガティブな思考が湧こうが、怒りや悲しみがあろうが、

運が悪くなるなどということはないのです。

もちろん、他人に意地悪したり、道徳に反するようなことはしませんよ。

日常の感情の表し方の話です。

だけど、無理にでもポジティブにいる期間があったことは、やっぱりわたしにとって良いことでした。

その頃からどんどん仕事面では良くなりましたし、娘の教育にとっても、ネガティブに育てるよりはポジティブな方が良かったです。

また、わたしは元々「白か黒」という性格なので、あそこまで徹底的にポジティブ思考を突き詰めなければ、今も身についていないかもしれません(笑)。

次は、「感謝」について書こうと思います。

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2010/04/08

今日はうれしい日

今日は、娘の入学式でした。

そして、今日は、合格発表の日よりもずっとずっとうれしい日でした。

それは、校長先生や学年主任の先生のお話を聞いて、

「ここは娘の性格や考え方にピッタリの学校だ!」とわかったからです。

わたしはずっと、

娘に合う環境はどこだろう。

娘を伸ばすのに一番いいのはどこだろう。

と探し続けてきました。

その旅はもう終わりです。

しかも、その場所は、本人が直感で「どうしてもあの学校」と言ったところでした。

(遠いので、その高校のことは難しさ以外あまりよく知らなかったのです)

やっぱり人は、その人の波動に合ったところに引き寄せられるんだ。と改めて思いました。

本当に、うれしい。

それ以外の言葉も感情もないです。

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2010/04/06

ポジティブシンキング

何度か書いていることですが、わたしが潜在意識、成功法則に取り組み始めたのは、ジョセフ・マーフィーと斎藤一人さんの本がきっかけでした。

それまでは、そういうことは全部うさんくさいと思っていたのに、なぜかその日、本屋さんであの2冊を手に取ったのです。

そして、「心の向け方で未来が作られる」ということについて、これは本当だ!と強く思ったのでした。

なぜかはわかりません。

でも、なぜかはわからなくても、「これはいい!」と思ったことは何でもやってみるというのが、わたしの性格です。

そこから熱心にアファメーションを唱えたり、何にでも感謝するということを始めました。

かなり無理をして前向きに考えました。

暗い考えが浮かんだら、安心するまでアファメーションを唱えました。

とにかく、ネガティブを禁止しました。

その状態で1年以上がんばったのではないかと思います。

本も、小説などは全く読まず、自己啓発系の本ばかり読みました。

このブログに載せていない本もありますので、かなり読んだと思います。

けれど、ネガティブを押し込めた無理なポジティブシンキングには限界があり、ある日爆発しました。

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2010/04/02

これまでのまとめ

2004年ぐらいから取り組んできた潜在意識や成功法則のこと。

わたしなりに一旦まとめてみようかなと思います。

そう言いながら、一気にまとめるのは多分無理なので、

ちょっとずつ。

潜在意識、成功法則に取り組んだことは良かったかどうか。

 良かったと思います。

理由は?

 「基本幸せ」という状態になれたので。

具体的には?

 うーん。「すべてはうまくいっている。それが日常」って気分です。

なんか、そんな感じで、ホントに日常になってしまい、一喜一憂することがなくなりました。

つづきます。

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