急ぎ足
昨夜突然、娘が小さい頃一緒に出かけてもいつも急ぎ足だったなぁ…と思い出しました。
外での食事ものんびりゆっくり食べたことがなく、2人で黙々と食べて食べ終わったらすぐ出る。という状態でした。
小さい娘の手を引いて、急ぎ足で歩く私と、一生懸命ついてくる娘。その映像がバッと浮かんできて、なぜもっとゆっくり余裕を持って歩けなかったんだろう…と涙が出そうでした。
今も書いていたら泣きそうです(笑)
あの頃は、小さい仕事をいーっぱい引き受けていて、ホントに心と時間とお金の余裕がなかったんだ…。
そんなことを責めることなく、「あそこに行った時、あんなことがあって楽しかったね~」と時々ニコニコ思い出してくれる娘に感謝です。
行った所が少ないので、よく覚えてるみたいです
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