明るい気分
窓拭きをしたからなのか(窓が汚れていると、先の見通しがたたないって風水とかで言いますよね)、冬至を過ぎてエネルギーが変わったのか、
あの重さが嘘のように、パーッと明るい気分になりました
ありがたいことです
窓拭きをしたからなのか(窓が汚れていると、先の見通しがたたないって風水とかで言いますよね)、冬至を過ぎてエネルギーが変わったのか、
あの重さが嘘のように、パーッと明るい気分になりました
ありがたいことです
文具店で手にした(以前から気になってはいた)「MOLESKINダイヤリー(赤)」。
不思議なことに、持った瞬間、「私、がんばる」という気力がわいてきたので、買いました。
ほぼ日の通常サイズを買い足そうかなと思っていたので、その代わりにMOLESKINにしたというところです
文具店に行くと夢中になってしまい、歯医者へ行くのを忘れるところでした…(笑)
娘が「MDノート」を欲しがっていたので、母に「誕生日プレゼントそれにしたら?」と連絡したら買って渡してと頼まれたので、MDノートも買いました。使いやすそう~。
娘が使っているのを見て良さそうだったら私も買おうと思います
さて、MOLESKINに何書こうかな~
たまに、何がイヤなのか、ざーっと書き出した後、ではそれがどうなれば良いのかを1つずつ書いていくということはしていましたが、基本的に、手帳やノートには、あまりネガティブなことは書かないことにしていました。
でも、自分はいったいどういうことに対してイヤだと反応するのか、そういうことをマメに書いておくと、後々傾向がわかるんじゃないかと、ふと思いました。
うれしいという方は、だいたいわかってるというか、ほとんどのことはうれしいのですが(笑)、いいことも悪いことも、心の動きをマメにメモしてみようと思います。
「客先希望の仕様に変更したら、作業効率が今までの7~8割になった。前より3割も手間と時間がかかるのか…」などと考えていて、おおっと思いました。
昨年までの私は、「何だか前より時間がかかる気がする…」「こういう手間が増えたので面倒だ」ということしか考えていなかったのですが(笑)、まめにメモしたりすることによって、具体的にどの程度余分に時間がかかるのかが計算できるようになっている!!!!
昨年はただひたすら「追いまくられ感」みたいなものに圧迫されていましたが、今年の年末になって、そういう余裕もでてきたことがうれしい
ここ数日、食べすぎです。
なぜかと言うと、私の大好物の「大根の葉の漬物」を母が作ってくれたからです。
大根の葉っぱの漬物があると、それだけでお茶碗2杯ご飯が食べられます。
もう、おかずなどいりません。
でも、娘はそんなわけにはいかないので、おかずも用意します。
ご飯は1杯でやめておこうと思うけど、ついつい2杯食べます(笑)
なぜ2杯かというと、さすがに満腹になるからです(爆)
満腹にならなかったら、多分もっと食べるでしょう…
私はコロコロ髪型を変える方だったのですが、ここ1年以上同じ髪型でした。
美容師さんが気を利かせて若干変えてくれたりしたこともあったのですが、基本的にいつも同じ(笑)。
今年はいろいろ心境の変化もあったし、スッキリしようと思い、先日ふんわり系の髪型に変えました。
年末ということもあるのか、美容院は結構な混雑だったのに、あれこれ頼んじゃってスミマセン…とか思いつつ、遠慮なくお願いしました
ブローしてもらったらおばちゃんっぽくなっちゃって、ちょっと焦りましたが、帰ってから自分で好きなように直してみたら、気に入りました
最近、どこかにテレパシーが伝わってるのか??と思うほど、「あれ、どうしたらいいんだろう…」と思っていることに助けが入ります。
先日書いた、「ののしる顧問」についてですが、ののしられている、娘たち3人に味方が現れました!
プロの演奏家です
顧問の知人のその演奏家は、時々娘たちの練習を見て下さいます。
昨日も、ひどくののしられている現場にその方が現れました。
じっと黙って見ておられたようですが、顧問が去った後、
「ひどくいじめられましたね。いつもあんな感じですか?」と事情をじっくり聞いて下さり、
「自分(顧問)は打楽器を演奏できないのに、あんな風に言ってはだめですね」
「(顧問の指示する)練習方法は間違っています。あなたたちが元々やっていた方法が正しいです」
「この曲が今完全にできていないのは、あなた方の技術が足りないのではなくて、顧問の選曲ミスです。こんな短い期間でできるようになるほど簡単な曲ではありません。」
「『こんな簡単なこと』とあの先生はおっしゃるのですか?このパートが一番難しいんですよ」
「あんな風にいじめられたら、打楽器が嫌いになってしまうじゃないですか…ねぇ」
などなど、娘たちの気持ちを本当に救って下さいました。
そして、「顧問の先生にきっちり言っておきます」とおっしゃって下さり、その結果、今日は顧問はののしることもなく、練習方法にもとやかく言わなかったようです。
Sさん、本当にありがとうございます
家具を移動したらサンキャッチャーが隠れてしまい、長い間虹を見ていませんでした。
つい先日、ちょうどいい場所を発見し、サンキャッチャーを移動したらまたたくさんの虹が出てくれるようになりました
ほんの数センチ移動させるだけなのに、長い間気付かなかった。
ほんの数センチ移動させただけなのに、またこんなにうれしい気分
そういう、「ほんのちょっと」のことって、人生にもいっぱいある気がします。
負けたり失敗したりして、そこからがんばって心が強くなるということはあると思うのですが、「ののしられて」も心は硬くなるばかりで、強くはならないと思うんだけどなぁ~…。
娘の部活の顧問が毎日のように「ののしる」らしいので(これはもう「怒る」と「叱る」の違いなんてもんじゃないです(^^ゞ)、ふと思いました。
先生の名誉のために部活やってるんじゃないんだけどなぁ…。
淡々と、黙々と、仕事してます。
ある日ふと、思いました。
目の前のことは、どっちみち「せなしゃーない」(しないと仕方がない)
「せなしゃーない」ことを、イヤイヤやるんじゃなくて、どうにか楽しめるように工夫しよう。
ということで、元々好きだった手帳や文房具やデスク周りの小物にお金をかけることにし、何でもメモすることにして、とりあえず目の前の仕事をこなしてきました。
そのように続けてみたところ、気持ちも安定してきて、淡々とした心が戻ってきました。
試行錯誤しながら、またがんばってみようと思います
今年のほぼ日手帳の、自分の誕生日のページに、「ほしいもの」や「したいこと」を書いてあったのを先日見つけたのですが、ほとんど手に入ったり体験できたか、「へぇ~こんなことしたかったんか~」というぐらい興味を失っている状態でした。「新月の願い」と同じ感じです
それを見た時、やっぱり日付の印刷されているノートに何でも書いておくのっていいなぁと思いました。
来年の「ほぼ日手帳COUSIN」(A5判)に、仕事のこともプライベートのことも読んだ本のことも思い浮かんだ言葉も全部書こうかと思ってみたり、仕事のことだけにして、他のこと(予定以外)は全部別の手帳に書こうかと思ってみたり、迷い中です。
とりあえず今は、今年のほぼ日に自分の好きなこと、来年のほぼ日COUSIN(12月始まり)に仕事のことを書いてます
最近、「書きたい!」という気持ちが強いので、残り少なくなった今年のほぼ日手帳に、あれこれとりとめのないことを書いたりしています。
昨夜も「書くのは楽しい」「○○は楽しい」「△△は楽しい」など、自分が「楽しい」と思うことを書いていたのですが、書いてる途中に、「私はこの部屋(仕事部屋)が好きだ」と気付きました。
現在は、ダンボールに入った資料が積み上げられていたり、掃除も行き届かず、とても「きれいな部屋」とは言えないのですが、それでも居心地がいいなぁと思います。ま、きれいだともっと居心地いいんですけどね
娘も自分の部屋にはほとんど寄り付かず、ここにずっといるので、彼女にとっても居心地がいいのかもしれません。
それにしても、思ってもいなかった気持ちがわいてきたりして、書くのはやっぱり楽しいなぁ
満期になった貯金を解約して、ふと思いました。
私がただ預けていただけで利息がついている。
お金さんが働いてくれたということか。
同じ働いてもらうなら、ちょっとでも利率の良いところで働いてもらう方が、お金さんも喜ぶのかもしれない。
報酬が多い方が働きがいもあるかも。
普通預金・貯金の利率を見てギョッとしたので、余計にこんな風に考えました。
とはいえ、投資とかには全く気が向かないので、これからももっぱらコツコツ「円で貯蓄」しますが(笑)
先日、行きつけの文具店(笑)へ行ったところ、
今までカードケースなどが置いてあったところに、
LIFEのノート各種(オレンジや水色の表紙)や
ロディアのメモ帳などが
「見て」と言わんばかりに陳列されてました。
心の中で「買うてまうやろ~~」と叫びながら(お笑い芸人「宴人」の「惚れてまうやろ~」の勢いで)、やっぱり買っちゃいました。めっちゃ悩んでLIFEのオレンジのノート(B5サイズ)1冊だけにしときました。
買ったんだけど、娘に取られました…。
「アンタ、いるかどうかわからんから、1冊しか買ってない」と言ったのですが、
「私がいらんって言うわけないやろ」とウキウキ持っていってしまいました…。
ま、ノートを使いたいがために結構勉強するので、いいんですけどね
昨夜突然、娘が小さい頃一緒に出かけてもいつも急ぎ足だったなぁ…と思い出しました。
外での食事ものんびりゆっくり食べたことがなく、2人で黙々と食べて食べ終わったらすぐ出る。という状態でした。
小さい娘の手を引いて、急ぎ足で歩く私と、一生懸命ついてくる娘。その映像がバッと浮かんできて、なぜもっとゆっくり余裕を持って歩けなかったんだろう…と涙が出そうでした。
今も書いていたら泣きそうです(笑)
あの頃は、小さい仕事をいーっぱい引き受けていて、ホントに心と時間とお金の余裕がなかったんだ…。
そんなことを責めることなく、「あそこに行った時、あんなことがあって楽しかったね~」と時々ニコニコ思い出してくれる娘に感謝です。
行った所が少ないので、よく覚えてるみたいです
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