ToDo管理
店頭でいろんなスケジュール帳を見たり、手帳術のブログや本を読んだりしているうちに、ぼんやりと自分に合った手帳がわかってきました。
私には、人に会ったり、時間で区切られた予定のようなものは滅多にありません。
ざっくりと仕事の〆切があるのみです。
〆切ギリギリまで放っておくという性格ではないので、スケジュールを管理するというよりも、〆切から換算して、「この作業には何日かけられる」「今日は○と△と◇の仕事をする」ということが把握できれば、妙に焦ることもないし、することを細かく分けてリスト化しておくと、ミスをなくせるということがやっとわかりました…(遅っ)
「超」整理手帳の実物を、先日紀伊国屋で見ました。
感想は、「長っ!」でした(笑) A4用紙の4ツ折サイズなんですが、手帳になると不思議なことにもっと大きく見えました。
せっかく実物を見ておいて何なんですが、スケジュール管理は自分でExcelで作るもので十分だということがわかったので、「超」整理手帳付属の「To-Do リスト」(5冊1組で別売り)だけ買いました。
普通のノートなどに自分で作ってもいいのですが、1回使ってみようと思い、買いました。
日付・ToDo(すること)・check の欄があるノートです。
ここに、しなければいけないこと(仕事・プライベートかまわず)を思いつくままにザーッと、できるだけ細かい作業に分けて書き出し、何かしている時に別の用事を思いついたらその時に書き足します。
それを気が向いた順にこなしていき、終わったら、LOFTで買った「済」というかわいいスタンプを押すことにしました。
同じように細かく付箋に書き出して、終わったら日報に貼るということを1ヶ月程度やってみたのですが、付箋がはがれてどっかへ行くということもあるため、手帳に書いておいた方が無難な気もするので、この方法を続けてみます。
あとは、仕事ごとの記録を、できるだけ面倒くさくなく(ここがミソ)つけられる方法を見つけたいと思います
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