ももちゃんへ
ももちゃんへと書いても、ももちゃんが読むことはないと思うこのブログですが…。
小学生の頃からたんぽぽを、本当の妹のようにかわいがってくれてありがとう。
たんぽぽ(私の娘)が(中学)1年生の時、3年生からいじめられていたけど、ももちゃんはいつも励ましたり、そばにいてくれましたね。
3年生が引退した後、2年生が同じようにたんぽぽをいじめようとした時、自分がその子たち全員とケンカしてたんぽぽを守ってくれましたね。
顧問の先生が理不尽なことをした時も、一人で抗議しに行ってくれましたね。
先日、たんぽぽにくれた手紙に、「私がパーカッションに誘ったから、あんな目に遭ってごめんね」と書いてあったと聞きました。
たんぽぽは、歯を矯正しているからほぼ自動的にパーカッション担当になっただけで、ももちゃんに誘われて希望したのではありません。
逆に、たんぽぽは、ももちゃんがいたから耐えられました。
3年生が引退すれば、ももちゃん1人だけがパートの先輩だからと希望を持って耐えられたのです。
ももちゃんまでがそんな苦しい思いをずっと持っていたのだと知って、私もたんぽぽもびっくりしました。
たんぽぽが泣きそうな時は、いつも笑わせてくれてありがとう。
いつも私にもニッコリ笑って挨拶してくれてありがとう。
今から勉強に集中してがんばるんだね。ずっと応援しています。
ももちゃんの夢が叶いますように
きっと叶うよ
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