先輩
1年生が入部してきて、「先輩」になった娘。
「○○ちゃん(娘)がいるから」と入部してきてくれた子も何人かいるみたいです(小学校で仲良くしていた)。
「○○ちゃん」と呼んでいたみんなが、「○○先輩」と呼んで敬語でしゃべってくれるのがうれしいような寂しいような気分みたいです。
ずいぶん言葉に気をつけてくれるようになっていた顧問の先生でしたが、コンクールに向けた練習が本格化してきた今、またしても暴言連発のようです。
でも、自分のパートだけで出たアンサンブルコンテストで金賞をとったり、いろんなプロから直接ほめられたりするような経験が増えてきた娘は、自信も出てきたみたいで、先生から怒鳴られたりののしられても、泣くのではなく、「悔しいから」と何度もCDを聴いて楽譜に書き込みをしたり、家でも練習したり(うるさい…)、とにかく前向きにがんばれるようになりました。
たまに、「こんなこと言われた」とゲラゲラ笑いながら教えてくれることもあります。
コツコツと積み上げてきてできた自信と、昨年担任の先生や友達や一部の先輩に助けてもらった安心感で、すごく強くなりました。
私も本当にうれしいし、ありがたいなぁと思います。
やさしい先輩でいてね。
そして、私が悩んでいたとき、ブログを読んで支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
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コメント
はたらきざかり♪さん、こんにちは!
自分を支えてくれる人って
本当に嬉しいですよね♪
学校に行っている頃
先輩によく判らないコトを
教えてもらったりしました。
自分が大きくなったときに
後輩に同じコトして行きたいですね♪
娘さんもきっと同じなのかな?
ブログではいろんな人のパワーを
貰う瞬間を実感できるすごいツールです♪
だから自分も困っている人や
悩んでいる人がいたら同じように
その人に与えられる人間でありたいと思います♪
投稿: アナタを180倍幸せにするぱぱ☆きんぐ | 2008/04/22 13:10
アナタを180倍幸せにするぱぱ☆きんぐさん、コメントありがとうございます。
( ^-^)_旦""
昨年はキツイ(ちょっと変なぐらい)先輩が数名いて、先生の暴言と共に娘にとっては辛い日々でした。その人達から学んだ技術はハッキリ言って何もないですが、反面教師としての役割は果たしてくれたみたいで、「あんな先輩にはならないでおこう」と同じパートの仲間と決めているみたいです。
当時、心身ともにどんどん弱っていく娘を見ていて、どうすればいいのかわからずブログに書いたところ、いろんなアドバイスをいただき、本当にありがたかったです。
投稿: はたらきざかり♪ | 2008/04/23 07:41