悩み相談センター
娘が、もう我慢の限界にきているようです。
それでも、「もうちょっとがんばる」と涙目で言っていたのですが、もう無理だろうと感じたので、「自分で『弱いんちゃうか…』と思ってるんかもしれないけど、よくここまでがんばったと思うよ。十分強いよ」と言ったら、すごく泣いていました。
カウンセラーか心療内科に行くことも考えてはいますが、先にやっぱり学校に言ってみようかと思い、娘に「お母さんはいつでも学校に言うてみてあげるけど、あんたがイヤやったらやめるし、自分でどうしてほしいか考えて」と言いました。
その後、他人様の意見も聞いてみたらどうだろうと思ったので、県民が教育関係(いじめ、不登校、友達関係など)のことで相談できるフリーダイヤルに、「一度電話してみたら?」と勧めました。
電話してみた娘は、毎日先輩から怒鳴られていることを、ものすごく控えめに(笑)相談員さんに話していました。
相談員さんは丁寧にきちんと聞いて下さり、娘の辛い気持ちになぐさめの言葉もかけていただいたようです。
その上で、「お母さんから先生に言ってもらったらどうかな?」と提案して下さったそうです。(娘が「お母さんには全部話している」と言ったからこのような提案だったようです)
電話を切った娘はとてもうれしそうに、内容を教えてくれました。
明日、まずは担任に電話してみることにします。
冷静に話したいので、言おうと思うこと(経過)をメモにしてみると、よくまああの小さくて細い体で耐えたものだと改めて思います。
丁寧に聞いて下さった、悩み相談センターの相談員さんに感謝です。(-人-)
それがなければまだ娘は一人抱えてがんばろうとしたかもしれませんから。
☆★彡
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
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