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2007/05/03

仕事は選ぶんじゃないらしい

まだ買ってもいないのですが、みのもんた著:義理と人情―僕はなぜ働くのかという本の中に、

仕事は選ぶんじゃない。仕事に選んでもらうんだ。

というような言葉があるそうです。

フリーになった当初、タウンページを見て手当たり次第に電話したり、DMを送ったりしました(まだインターネットは普及していなかった頃なので)。

そしていろんな仕事をさせてもらいました。

心にブロックができるような仕事もしましたが、そういう仕事は私の方から断らなくても、自然と立ち消えになったり、1回こっきりでした。

今残っている仕事は多分、私を選んでくれたのだと思います。

昨日、じーっくり仕事の指示書を見ていた時、「…めんどくさい…」という思いが浮かびました。

でも、すぐに「そうだ。この仕事は私を選んでくれたのだった」と思いなおしました。

すると、目の前のめんどくさい内容が、ものすごくありがたいものに思えました。

そして、ありがたい気持ちで、今日も仕事をする私なのでした…(笑)

♪♪

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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コメント

はたらきざかり♪さん、こんにちは!

>仕事は選ぶんじゃない。仕事に選んでもらうんだ。

私も仕事に選んでもらったなと感じることはありますねー。そしてそういう場合、自分も難なくベストパフォーマンスができるような気がします。やりたい仕事がある場合も、「その仕事に選ばれる人とは?」という視点で自分を見てみると新たな気付きがありそうです(^^♪

投稿: カヅキ | 2007/05/04 17:25

カヅキさん、コメントありがとうございます♪
( ^-^)_旦""
>やりたい仕事がある場合も、「その仕事に選ばれる人とは?」という視点で自分を見てみると新たな気付きがありそうです(^^♪
ホントそうですね!
「お金の気持ちになってみる」っていう方法もありましたけど、「仕事の気持ちになってみる」というのもいいですね♪
他、「洋服の気持ちになってみる」とかいう応用もききそうです。(^v^)
ありがとうございます!

投稿: はたらきざかり♪ | 2007/05/04 20:09

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